2018年2月16日 / 最終更新日 : 2018年2月17日 zuiho.yokoyama コラム 無我 ふとした時に、誰かの何気ない一言にずっと縛られている自分に気付くことがある。 そして、自分の価値観がなぜ今までそれに縛られていたのか不思議な気持ちになる。 その刹那に、今まで縛られていた自分がそれを手放して少し軽くなるのを実感する。 今まで自分のものだと思っていたこだわり(=自分らしさ)がいとも簡単に自分自身から離れていく。 その感覚がたまらなく爽快に感じる。 自分なんて無くていいのかもしれない。 邪魔なだけなんじゃないか。 いや、そもそも自分なんてものは無いのか。 Follow me! FacebooktwitterHatenaPocket