法事と家族と安心安全

昨日は法源寺先々代(祖父)の23回忌法要を行いました。
祖母の意向で、今回からは祖父母に連なる親族のみで執り行い、
法要後のお斎もみんなで買い物に行ったり料理をしたりして準備をしました。

 

残念ながら、来られなかった人もいましたが久しぶりに横山一族が集まりました。
本堂で揃ってお経を読んで焼香して、お墓参りをして。
その後は食べて飲んで、近況報告や色々な話しをして楽しく過ごしました。
私は途中で寝てしまいましたが…(前日の寝不足が…)

「締めの挨拶をしろ」と起こされて、一言挨拶をすると寝ている間に来年の開催が決定していたようでした。
これから毎年、祖父の命日近辺でみんなで集まることになりました。
私も楽しかったしみんなもとても楽しそうだったので良かったです。
ウチの子ども達も従兄弟や伯父叔母に遊んでもらいとても楽しかったようです。

 

最近読んだ佐渡島庸平さんの本「we are lonely,but not alone.」に四十九日法要について次のような記述があります。

「人が亡くなったとき、初七日、四十九日といった法要を行なう。これは、コミュニティを維持する上では、非常に重要な行為だ。初めの7日間に、やらないといけないことがたくさんあり、悲しみに浸る余裕がない。悲しみに浸りすぎることなく時間を過ごすことで、少しは癒える。その後、49日経って、日常に戻れているかどうかを確認するために、親しい人が集まる。」

四十九日だけでなく、○回忌というような法要もコミュニティという視点からみると大切な意味をもつ行為だなと今回感じた部分があった。
先祖を待ち合わせ場所にして、それに連なる者たちが集まりお互いの繋がりを確認し合う。
そして、コミュニティの繋がりを確認し、「ここでは、自分が受け入れられていて、何かあれば誰かが助けてくれる」という安心と安全を確認している。
それによって、そこで得た安心と安全を自分の生活に戻って頑張ろうと思える。
そして、コミュニティのために何かしたいと思う。
安全と安心が確保されたコミュニティで集まっているんだから、楽しいに決まってる!

一応、わたしが長男の長男なのでこのコミュニティのオーナー的な立場になっていくのですが、
安心・安全のコミュニティ運営を心掛けて毎年楽しい集まりにしていくよう精進していきます。

来年はちゃんと最後まで起きてて楽しみたいですね。

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