七面山登詣①

登詣と書いて「とけい」と読みます。
「登り詣でる」ということですね。

さて、10月20、21日で近隣同世代のお寺さん5ヶ寺合同で七面山へ行って来ました。

昨年は台風のため泣く泣く中止にし、今年こそはと意気込んでいましたら無事天気にも恵まれ、参加者の皆さんと素晴らしい2日間を過ごすことができました。

当時女人禁制だった七面山に女性として初めて足を踏み入れた徳川家康の側室お万の方。
そのお万が足を踏み入れる前に身を清められたと伝えられる白糸の滝をまずはお参りしました。

天候にも恵まれ、気持ちのいい天気の中登り始めました。

七面山の上には敬慎院というお寺があります。
参道入り口から敬慎院までの道のりは50丁に区切られています。
参道の途中2、13、23、36丁の4箇所に休憩所があり腰をかけて休むことができます。
その他、参道途中にもいくつもベンチがありこまめに腰をおろして休憩できるようになっています。
休憩所の天井を見ると過去に登った方々の名前や屋号を見ることができます。
今回初めて気がついたのですが、あの大御所北島三郎さんも登られたことがあるんですね!

29丁を少し過ぎた所に通称「見晴らし」と呼ばれる絶景ポイントがあります。
ここからは山の向こうに広がる甲府盆地を見ることができます。
手前に見える集落は、赤沢宿です。

参道の所々で9月に日本列島を襲った強い台風の爪痕がみられました。

特に被害の大きかった41丁と42丁の間は倒木と地滑りのため通行禁止となっていました。
現在は、迂回路が作られておりそちらを通って先に進めます。
迂回路はまだ踏み固められておらず、道幅も一人分のスペースくらいしかなく歩きづらかったです。

倒木がベンチがわりに。

団扇太鼓に合わせて南無妙法蓮華経のお題目を唱えながら登こと5時間ほど。
ついに、46丁の和光門に到着しました。
この和光門から先は聖域となっており、籠に乗って登って来た方も籠を降りて歩かなければならず、生臭もの(肉、魚など動物性食品)もこの先では一切口にできません。

和光門を抜けてしばらく登り49丁に到着。
天気が良ければ富士山を遥拝することができるのですが、雲に隠れてしまい観ることができず残念でした。
明日のご来光に期待です。

そして50丁。
七面山敬慎院に到着です。

続きます。

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