七面山登詣②

①はこちら

到着後、本社前でお参りをしたあとに奥の院へ向かいました。
本社から片道15分くらいの道のりを皆でテクテク歩きました。
勾配が少なく今まで歩いて来た道より格段に歩きやすいです。

奥の院に到着するとお参りした後は皆さん御首題をいただいたりと、各々思いおもいに過ごしました。
奥の院には影嚮石(ようごうせき)と呼ばれる大きな石があります。
影嚮石の周りの7周半回ると願い事が叶うと言われています。
皆さん一生懸命回っていました笑

本社に戻ると、お風呂で汗を流して夕食をいただきました。
ちなみにお風呂は本当に汗を流すだけで、石鹸やシャンプーなどは使えません。

シンプルな精進料理なのです。
毎回登るたびに思うのですがメチャクチャ美味しいんですよね。
普段あまりご飯をおかわりして食べることなんてないのですが、七面山だと茶碗3杯は必ず食べてしまいますね。

 

食事の後は、七面大明神のご開帳を受けて夜のお勤めに参加。
堂内は撮影禁止なので写真はありませんが、先年修復を終えたばかりの内陣は色鮮やかな装飾の数々に目を奪われるほどに綺麗で荘厳でした。
修復の様子は作業を行った彫玄堂さんのページをご覧ください。

外は雨が降っていましたが、夜のお勤め後の佐藤執事さんのお話では
「夜に雨が降った次の朝はご来光が綺麗に見える」
というお話をいただき、明朝のご来光に期待を膨らませました。

 

夜のお勤めから戻ると部屋には布団が敷かれていました。
この長い布団にみんなで並んで寝ます。

21時の消灯の時間までは、参加者の皆さんと茶話会で色々とお話をしました。
普段なかなかゆっくり話す機会の無かった自分の寺の檀家さんや他のお寺の檀家さんとも交流を深めることができました。
それにしても、お寺の行事に参加してくれる人たちだから当然お寺や坊さんに対して好意的なかたなわけですが、お寺や住職に対する思いや期待を聴かせていただきありがたいとともにとても励みになりました。

まだまだ、話は尽きないわけですが明日も早いので、茶話会もそこそこに就寝。

布団の中で明日のご来光に期待を寄せながら、疲れていたせいもありいつの間にか眠りに落ちていました。

 

続く

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