ローカル⇄グローバル

去年だったか、3人目が産まれる前にどこか旅行に行こうということで、東京のキッザニアへ行ってきました。

行ったことがある方は分かると思いますが、キッザニアは豊洲のららぽーとの中にあります。

 

長女と長男を時間いっぱいキッザニアで遊ばせて、その後ららぽーとの中を少しだけ散策しました。

 

そこで思ったのは、「地元のイオンモールと店のラインナップが大して変わらないな」ということでした。

 

昨日、『ローカルベンチャー』を読んで改めて思ったのは、ローカルがグローバルに飲み込まれないために必要なのは、「そこの現場に行かないと体験できない物語」や「他とは違うそこにしか無いもの」だということです。

 

私の住んでいる場所から車で10分くらいのところに、大きなイオンモールができたのは8年くらい前にでした。
映画館を始めたくさんのお店が入っていて、買い物するのにとても便利で、少し前には増床してさらに大きくなり店舗数も増えました。
休日は車を停めるのも一苦労するくらいです。

ウチの子ども達は、私が「どこか出かけようか?」と聴くと、ほぼ100%「イオン!」といいます。

 

便利になった反面、このイオンモールの出店によって、閉店してしまった地元の商店もあるんだと思います。

 

どこへ行っても同じような店舗が入った便利な大規模ショッピングモールがあります。

 

「どこへ行っても同じような」

 

確かに便利で重宝するけれど、地方が画一化されてローカルの力が削がれているんだろうなと思います。

そしてこれは、地元の人たちにとっては短期的には利益を享受できると思いますが、長期的に考えると逆なんでしょう。

 

そんなことを考えると、やはり地方に住む身としてはふるさと納税はする気にならないし、地元で買えるものは少し不便でも、できるだけ地元のお店で買うようにするようになりました。

延命治療のようなことかもしれませんが。

 

目先の快適さや便利さだけでなく、もう少し先を見て、自分の住む「ローカル」固有の物語を残していきたい。

とか最近は考えています。

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